スポーツをされる小中高生で痛みを訴えるケースとしてよくあるのが、膝の痛み・股関節の痛み・腰の痛みです。
よくお話を聞くと、レントゲンをとられても骨に異常がなく、成長痛として診断されることが多いようです。
私の今までの臨床経験より、この症状を訴える90%以上の方は左右の足の長さが違うことが確認できています。
症状としては膝が曲がらない、股関節の付け根の圧痛、大腿筋・下腿筋の痛み、練習後に痛くて歩けなくなる等のいずれかが該当します。
これに着目し、当院では足の長さをそろえることにより改善している症例が多くあります。
もし、このような症状でお悩みの方は御来院ください。